色々スッキリ。

 昨日、とうとう約一年続いた『小説家になろう』を退会しました。

 断捨離のノリで退会したけれど、まったくの初心者から始め、ランカー、マイナーメジャーの評価を貰えた事には非常に満足しております。

 いやぁ……色々ありました。

 不正相互評価エッセイ書いたら打ち上げられたり、新設された純文学ジャンルの年間ランキングの1、2位をとってみたり、悪いことも良いこともありました。

 離れてみると、コレはコレでいい思い出です。はい。
 イラストとか色々お願いしたのも面白い経験でした。

 楽しかったなぁ。


 ……こうして完全に離れてみると、不思議と一線を引いた感が出てくるもので

 『小説家になろう

 というサイトは、また特別な世界観の場所だったな。とも感じます。

 そして、あのまま書き続けていると、自分の場合は別の意味で視野が狭まっていたかもしれないとも感じています。


 --小説家になろうは作品を読んでくれる人が多い。

 スゴイ事です。
 本当にスゴイ。

 これは小説での表現を学ぶ事や、腕を磨く為にはとても重要な事です。
 ただ黙々と書き続けるだけでは本当にそれが良いも悪いもわかりませんし、誰かの意見を聞けることは大きい。

 それに書いた作品に対しての反応があると、書き続けるモチベーションを保つ事もできます。
 読んでくれる人がいるからこそ書ける。

 別のサイトで投稿した時、本当に読んでもらえなくて、投稿する事自体が嫌になりました。
 やはり書いた作品を読んでくれる『読者』がいる事は重要です。


 ……ただ、それ故に『小説家になろうの読者層に対して好まれる傾向』を書き始めてしまう。

 そしてソレを実行すると、やはり一定の評価を得てしまうのです。

 『評価を得て、何か不都合があるのか? いい事じゃないか。』

 そう思われるかもしれませんが、一定の評価を得てしまうと、次に違う傾向を書く事が心情的に難しくなってしまうという弊害が生まれるのです。

 最初は気にせずに違うジャンル、自分が書きたいジャンルを書きます。

 でも、その作品は評価されない。感想も無い。

 ジャンルが読者層にあっている作品を書いたら、短い文章でも80ポイントくらい評価され、次にはそれが倍、さらに倍と評価されていったのに、50ポイントが遠い。

 (小説家になろうでは『評価ポイント』という物があり、ブックマーク登録されるとプラス2ポイント、読んで評価としてさらに10ポイントを自由につけることができ、一人当たり各作品に対して12ポイントの点数を持っています。)

 評価されていたのに、評価されない。

 そうすると書き手は不安になり、自信が消失します。
 そして失った自信を取り戻す為に、もう一度好まれるジャンルを書き始める。

 すると、やはり評価される。

 書き手は安心し、書く。
 ……やがて自信を持てるジャンル--評価してもらえるジャンルだけを進んで書くようになり、それ以外を書く気が、ごく自然に無くなってしまうのです。


 もちろん、これが悪いことだとは思いません。

 趣味の物書きですから『楽しむ』ことこそが正義。
 そして絶対。

 反応してもらえる事が楽しいのだから趣味としては間違いなく正解でしょう。
 全然O.K.!

 ……ただ、こうして離れてみると、少し憑き物が落ちたような感覚もありますから不思議なものです。

 『これからまた色々書いてみよう。』

 そういう風に、ジャンルに縛られずに新鮮に思う事が出来ます。

 さぁて、とりあえず何を描こうかな。
 オラワクワクすっぞ

 ……と、そのノリでブログを始めてみた。

 これから適当に書いていこう。うん。

 もちろんストレスが溜まったら、小説家になろうにも投稿して発散してみるのですけどね(笑)

 さて……果たしてお気に入り登録してくれていた読者が消えた今、どれほどの評価をしてもらえるのだろうか。
 その辺も興味深々です。

 地力があるかどうかが試される気がする……


 小説家になろう

 面白いサイトです。
 暇つぶしに文章を投稿してみるのはいかがでしょう。

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