【アルファポリス】アルファポリスで書き続ける難しさ


 『小説家になろう』でWEB小説の投稿を始めた私は今、アルファポリスで投稿し続ける難しさに直面しています。


 いや、別に投稿をし続ける事自体はかなり楽なんです。

 アルファポリスは次々と色々なキャンペーンなんかを打ちだし、それに乗っかって色々書きたくなるので、アルファポリスというサイトで、WEB小説を投稿を続けることは楽しい。


 私の言う 『投稿し続ける難しさ』 は


 一度始めた物語を、投稿し続ける難しさ。


 の事なのです。


 以前に、モチベーション(http://fefuoufukopoxo.blogspot.jp/2016/12/blog-post_17.html)というタイトルで投稿した内容と似てくるのですが、その記事では、感想と継続意欲の関連性について記しました。


 要約すると、アルファポリスは小説家になろうと比べると感想を貰いにくくてやる気でにくい。みたいな感じだったかと思います。

 アルファポリスで投稿を始めて2ヶ月が経ち、その他にも色々な事が見えてきましたので、似ている内容になりますが、また記します。


 さて、アルファポリスを利用している読者の方は、それなりの数の方が居て、これまで4つ程のWEB小説投稿サイトを試した中では、悪くない雰囲気で読んでもらえていると思います。

 書き手として、投稿すれば、かろうじて読んでもらえているような気はする。


 ただし、アルファポリスで読んでもらうには、

 投稿初期に『HOTランキング』で、どれだけの読者にお気に入り登録してもらえるか。

 これに全てがかかっています。


 そして、後は継続投稿をして、お気に入り数を減らさない為に書き続ける。

 そう。増やす為ではなく、

 減らさない為に書き続けるんです。


 書いても、書いても、HOTランキングや、ランキング上位から消えると

 お気に入りは、ほぼ確実に増えません。



 話は変わりますが、正月休みは会社も休みなので、勤務中にサボって暇を見つけて書くスタイルの私は、がっつりお正月を更新しないで休みました。


 …………ま~、たっぷり休んでから更新すると、お気に入り登録数の


 減る事 減る事



 やる気も折れるわ。



 アルファポリスにおいて、継続のモチベーションを保つのに有効な物は、


  • 読者の感想
  • 現金化可能なスコア
  • 24hポイント
  • お気に入り数


 この4つがあります。


 感想は読者数から考えれば、実は小説家になろうと比較しても、少し少ない程度なんじゃない? と思えなくもない。

 ……いうても『小説家になろう』だと、1話更新投稿したらその投稿に何人かが『ツッコミ』や『読んでるよの報告』のように感想をくれることが多かったので、アルファポリスの投稿の状態は寂しくはあります。

 けれど、まぁ、この感想については、読んでくれる読者の方との巡り合わせもあると思いますので、今後に期待もできます。




 現金化可能なスコアについては、これまた別の記事でも書いたのですが、


 ランキングから消えた瞬間にスコアの獲得は諦めろ。


 的な物ですので、新規作家にとってはHOTランキングに乗る可能性のあるスタートダッシュのみの期待です。

 ですから、これは継続のモチベーションとしては考えない方が利口。
 アルファポリスで投稿するメインのメリットなんですけどね。
 このメリットは考えちゃダメ。



 24hポイントについては……ぶっちゃけ

 変動しすぎでワケわからな過ぎて、何の参考にもならないから、気にもならない。

 なので、見ていない。
 出版申請の時以外は見ないです。
 だから、これも役立たず。



 さて、

 感想については、今後に期待。
 スコアについては、諦めろ。
 24hポイントについては、何ソレ?

 となると、継続のモチベーションを保つのに期待できるのは『お気に入り数』のみ。


 …………


 ですが……先に書いた通り、お気に入り数は増えません。

 むしろ書けば書くほど減ります


 『小説家になろうのブックマーク』と『アルファポリスのお気に入り』は、存在意義としては同義のような存在と捉えているのですが、

 小説家になろうは、書けば書くほどにブックマークがどんどん増えていきます。

 ですので、更新意欲も大きくなる。

 実体験からの感想で、大体1話更新すれば、1ブックマークは確実に増えていたように思いますし、更新を続ければ続ける程増える確率も高く、そして内容が盛り上がって行けばさらにどんどん増えて、どんどん増えた結果として、ランキング入りすれば、そこからは爆発的に増える。

 この流れが快感になるんですよね。

 これは、ユーザー数の差が大きいとは思いますが、アルファポリスは更新しても新規の方に


 とにかく読んでもらえない


 お気に入り登録をしてもらった人にのみ発信するだけです。





 ……私は暇つぶしの投稿。

 暇つぶしですが、やはり投稿に当たっては労力が発生しています。

 『労力が発生する』という事は、無意識化で見返りが欲しくなる物で、その見返りが

 『読んで貰えたという実感』

 だったりするわけです。



 人間は資産が増える時の喜びよりも、資産が減る際のストレスの方が大きい。



 1増える喜びと、1減るストレスは均等ではなく。


 減るストレスの方が倍以上に大きい。



 そして、アルファポリスで更新すると、お気に入り登録数が減る。

 つまり、


 更新=ストレス



 と、固定観念化されてしまう。
 だから、わざわざ労力をかけてストレスを抱える事が嫌になり、更新をしたくなくなってしまう。


 このことから、おおよそ小説家になろうと比べると、アルファポリスは投稿数に比べて投稿作品の完結数は低いでしょう。




 ……『でしょう』と、丸投げするのも無責任な気がしたので、ちょっと調べてみました。



 小説家になろうの投稿作品数は447,532作品。
 その内、短編や長編の『完結』作品数の合算は319,925作品でした。

 小説家になろうは、約71.4% の作品が完結しています。


 対してアルファポリスは投稿作品数は12,399作品。
 その内、『完結』作品数は3,680作品でした。

 アルファポリスは、約29.6% の作品が完結。




 ……………



 ……想像以上に差がありますね。



 7割と3割の差だよ。


 どんだけ差があるんだか。




 私はWEB小説は『完結済み』しか読まない派です。

 なんせわざわざ、追いかけるのが面倒くさいのと、折角追いかけてもエタって(未完結で更新しなくなる)しまうと、時間をかけて読んだ事自体が損した気になるからです。

 そういう方も多いと思いますので、そういう人から見れば、7割は読めるサイトと、3割しか読めないサイト。
 そしてその割合の中の数から自分好みの作品を探す。


 そりゃあみんな小説家になろう使うわ。
 


 …………



 これは

 更新が喜びであることと、
 更新がストレスであることの差


 も大きく関係しているでしょう。


 ……ちなみに、作者。
 現時点でアルファポリスで 7作 完結させています。


 結構貢献してる気がしてくる不思議。


 そして、アルファポリスは今後、またキャンペーンや賞狙いの投稿作品数ばかりが増え、完結作品はその増加とは比例しませんから、さらに完結割合は下がっていくはず。


 スマホアプリの開発云々で損だしまくったり、ゲートに続く作品が生まれない苦労なんかで苦境に立っていると思いますが、書店に行くと、しっかりと棚を確保しているのはスゴイと思っています。
 それに色々挑戦したことで、出版に的を絞って活動をし始めるのではないかと期待もあったりする。

 ゲートに続く作品を生み出す為に、各賞を用意したり様々なキャンペーンをされているのは、とても画期的でスゴイ事に思えますし、小説のコミカライズの線も分かり易く、ダイジェスト云々が解決すれば、それなりに出版を検討したり移動してくるファンの多いWEB作家もいたりするのではないかと思います。




 ですが、そうやって投稿を集めても、エタる作品が多い環境のままでは、いずれ読者も離れますし、読者が離れれば、当然作者も離れます。


 ラノベの販売においては、別に完結が重要とされていない現状も理解できます。
 『ある程度売れたら打ち切りでもいい』という流れは既に一般的になっていますからね。

 ただ、出版した作品がきちんと完結するというのは、購入層の信頼を得る事に繋がると思います。

 『どうせ未完結で打ち切り』 が溢れているからこそ、
 『あそこはちゃんと最後まで締める』というイメージを作り上げることは大きな強みになるのではないでしょうか。


 故に、今、必要な事は、


 投稿作品の完結率を上げる事。


 その仕組み作り。


 完結した作品が多ければ、読んでみようという読者も増えるかもしれません。
 読者が増えれば投稿者も増えるでしょう。


 エタらせない工夫。


 まずは完結作品ランキングをトップページに作る事から始めてみてはいかがですか?






 そしたら、ワイの作品も日の目見るかもしれんやんか(j皿j)

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